提供したのちにロスが発生するものとして、大きくいうとブッフェと回転すしです。
ということで、スーパーの周辺の状況を調べるべく、外食の寿司も目下、調査中。
今、タッチパネルでの利用比率が高くなり、それによって回転すしが大きい岐路に立たされているようです。お店側にとって、よし悪しとなっているのです。
まずレーンに商品が並ぶことでシズル感がふつうは出せるのですが、その効果が半減するということ。
そして人件費の構成も違ってくる。
今後、このタッチパネルの流れに回転すしが傾くと、スーパーの寿司とは似ては非なるものとなる立ち位置と言えるのかもしれません。
以前、立ち食いとコンビニのそばを比較してほしいという依頼があり、結果、似ては非なる、そしてコンビニのそばの商品力の高さに驚く、という結論になったのですが、
これはスーパーの寿司も同様にいえるようです。
さて稲荷寿司。
寿司の中でも唯一、どの惣菜店でも(中食)手がけている商品。
つまり差別化がしにくい商品といえます。そこでチラシ寿司同様に以前、はまったことがあり、あちこちの稲荷寿司を食べ歩いたことがあります。
八坂神社のななめ前にあります、稲荷寿司が印象的でした。
ゆずの風味がして、それはそれは風情のあるお味でございました。
いづ重です。
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26002550/
京都は最近、ご無沙汰しており、一度、行ってみたいものです。
今日も寒いですので、身体を充分、温めてください。
私は今からちょっと近所のイタリアンに行く予定。
IkedaEri