先だってサミット50周年を機に展示されている「スーパーミュージアム」を見学に行きました。
入口には最新式のレジの実体験ができ、さっそくやってみることに・・・
最新のレジの違いなどを丁寧に教えていただけます。バーコードを識別する際、機械からどこまで離しても可能なのか、といったおバカな質問も丁寧に説明していただきました。
なんといっても興味があったのが、チラシから見る時代のながれ。
1963年のチラシは、シンプルでかえっておしゃれ。
よく残っていたものだ、と感心しました。
中央にカルピスが配置されているチラシもあり、当時のニーズがわかり、興味深いです。
カルピスといえば、希釈して飲むものでした。それがいつのまにか、ペッドボトル。時代の流れに沿って、自然に進化しているなあ・・・と思っています。
将来、ビールももしかするとペッドボトルになるのかもしれません。
1970年以降の食文化は外食産業を皮切りに、大きく変化し、バブル後も食の変貌があり、調べたいと思っていますので、大いに参考になりました。
価格の変遷をチラシを通して、大きく価格アップしているもの、そうではないもの、いろいろあるのですね。
Ikeda Eri