関西で有名なお店、ビッグビーンズに行ってまいりました。
(ビッグ・ビーンズ)新しいお店ができたこと、今年のお年賀で知り、見ると、とっても店舗デザインもよく、
ようやく見学しました。
何度、カーナビで検索してもわからなくて、通り過ぎてしまうほど。
1号店でもある野田阪神の「ビッグビーンズ」は、商店街の中にあり、これまた通り過ぎてしまうほど間口が狭く、奥行きが深い。
京都にある民家のような・・・。
入口からは狭い通路があり、その両サイドにには、10万以上するような高級なバルサミコなどが陳列。庶民の街に似つかわない品揃えと言われています。
奥に入ると、パノラマのように広がる売り場に人、人、人、とレジは行列の人だかりで感動したものです。
量り売り惣菜は随時60種類陳列されています。ライブ感もあり、店舗内で作られていることが一目でわかるようになっています。
1か月の来店客数は6万人5000人です。
ここは業界内ではちょっと知られた存在。
知り合いの方にも、「売り場作りが絶妙」と一押ししたところ、東京から見学にこられたほど・・・。
ということで、ちかじか、久々に社長にお会いすることに・・・
社長とは何年ぶりの再会です。
大阪の食文化、地元に根付き、しかも100坪でこの大繁盛のスーパーを調べることで、都市部における小型フォーマットがコンビニのスーパー化で苦戦しているなか、今後のスーパーのあり方を示唆してくださると思っています。
詳しくは、フードビズにて・・・
Ikeda Eri