月刊「コンビニ」で500円前後の弁当を試食いたしました。
来月号、ご覧になってください。
早いものでおせち料理の試食はほぼ終わっています。
一昨年は、11月に5つの会社のものを日経トレンデイで品評しました。
なかでも来週、社長にお会いすることになっているO社のおせちは絶品でした。
おせち料理について
予約が可能なため、ロスがなく、やり方によっては、ご承知の通り、利益が見込めるます。
そのため、お節料理に特化した企業も関西にあるほどです。そこでは社長自らが全国各地にあるおせちに使用できるおかずを探し求め、予約が決まった時にパートさんをかき集め、一斉に製造するようになっています。
クレームがつきものであるおせち料理。
万が一、問題が生じた場合、大問題となり、企業の存在さえも脅かします。
なので、元旦からお休みがない、電話の前で張り付いている会社がほとんどです。
全国のおせち料理を取り寄せ、 お正月に来社。「おめでとうございます」の第一声から、おせちの地獄の試食会を慣例にしている会社もあります。
3日間、食べ続け、体調を壊すことは当たり前のようです。おせち料理のグザイにもトレンドがあり、年度ごとに微妙に変化があります。
価格が全体に下がりぎみだったので、景気もアップしていることですし、価格も今年は底上げかもしれません。
パンフレッドをできうる限り集め、毎年、たのしみにしております。
Ikeda eri